ベドウィン&ザ・ハートブレイカーズは、2004年にスタートした日本のブランドです。ベドウィンとは、世界各地の砂漠を旅しながら生活をしていた”ベドウィン族”から由来した造語で、遊牧民のように旅して出会った様々なカルチャーやスタイルを、デザインに反映させています。デザイナーの渡辺真史氏は、10代に男性ファッション誌でモデル業を経験。美大卒業後に留学したイギリスで洋服作りやデザインに興味を持ち、現在に繋がる活動をスタート。ストリートウェアにアメリカントラッドの要素をミックスした新しいスタイルが注目され、国内だけでなく海外にまで取扱い店舗を増やしています。ミリタリーウェアに使用されるような素材やディテールをあしらった、男らしいデザインも人気の理由。身につけたら誰でもカッコよくなれるアイテムが、ベドウィンには揃っています。

 

そんなベドウィン&ザ・ハートブレイカーズの2018年秋冬コレクションは、アウター類が充実!本日はその中からFIGURE一押しのアイテムを紹介します。

BEDWIN MELTON AWARD JKT “JERRY” 18AB5492

 

ベドウィンで毎年人気のアワードジャケット”JERRY”が今年も登場。ウエストや腕まわりを細身にアレンジしたシルエットが特徴です。今季は、軽量ながら肉厚感のあるエアーメルトンを身頃と袖に、レザーをアームホールのパーツとポケット口に使用。同系色ながら異素材の切り替えで、表情豊かに仕上がってます。キルトのライナーがついてより、インナーダウンなしでもこの冬を乗り過ごせそうな、防寒性も備えています。


BEDWIN MELTON AWARD JKT “JERRY” 18AB5492

 今の季節なら、前のボタンを開けて中のTシャツを見せるコーディネートがオススメ。デニムとの相性もよいので、普段着の上に羽織ってもかっこよく着こなせます。

 



BEDWIN FLEECE JACKET “STEVE” 18AB5480

アウトドアのシーンを超え、今やメゾンブランドでもコレクションに登場するなど、トレンドアイテムとしても人気のフリースジャケット。胸元の切り替えでグラフィカルに仕上げた”STEVE”は、もこもこで暖かいフリース素材やWジップ使い、ベルクロでサイズ調整が可能な袖口など、機能面でも優れています。1着で完成されたデザインなので、重ね着しなくても存在感たっぷり。

 


BEDWIN BOA LINER COAT “JOSEPH” 18AB5490

 

スウェーデン軍のライナーをベドウィンがアレンジしたボア ライナーコート”JOSEPH”。表は防寒性に優れたボアを、裏にはヴィンテージの軍物などでよく使われていたミリタリーバックサテンを使用した、リバーシブル仕様です。大きなパッチポケットには、携帯やイヤホン、小銭入れなど身の回りのものをたくさん収納できます。ざっくりとはおれるオーバーサイズは、ミリタリーテイストをより今っぽく仕上げてくれること間違いなし!

コートをはおる機会が増える12月には売り切れてしまう可能性が高いので、お早めの購入をオススメします。FIGUREではどんどん新作が入荷してきますので、このブログやSNSをぜひチェックしてください!

 


 

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