グラフィティやヒップホップなど、ユースカルチャーに背景をもつメンバーが結集し、東京を拠点に活動するストリートレーベル〈BlackEyePatch (ブラックアイパッチ)〉。
メンバーのプロフィールは一切不明、また創立当初はステッカー制作を主に活動していた過去をもつなど、ミステリアスなブランドです。
映画などからサンプリングしたステッカーは渋谷や原宿など、あらゆる街の目立つ場所で多くの人の目に留まり”謎のステッカー”として注目を浴びました。
アパレルを本格的に開始する2014年には既に多くのファンを抱えており、2017年10月には、Amazon Fashionが東京の「今」を象徴するブランドを支援するプロジェクト〈Amazon Fashion Week TOKYO(アマゾン ファッション ウィーク トウキョウ)〉に招待され、ランウェイショーを開催。
雑誌やファッションニュースサイトで大きく取り上げられ、ストリートの域を超えて広くブランドが認知されるきっかけとなりました。
そんなブラックアイパッチの新作は、’00年代のヒップホップとストリートに着想を得たコレクションを展開!
バケットハットにオーバーサイズのベースボールシャツなど、当時流行したアイテムやスタイルを、何にもとらわれない自由な感性や不良感など、独自の解釈で現代的にアップデート。
Figureにも、今季を象徴するアイテムが続々と入荷しています!
HANDLE WITH CARE ZIP HOODIE
ブラックアイパッチのアイコンでもある”取扱注意”。
この存在感のある漢字と配送時の注意事項マーク、そしてブランドロゴを全面にジップアップパーカーにあしらったパーカは、どこか怪しげで、強烈な個性を放っています。
かなり身幅にゆとりがあるので、ジップを開けて中に明るい色のTシャツなどを差し込むと、重い印象にならずに着こなせます。
セットアップで展開されているスウェットパンツも一緒にチェックして下さい!
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http://figure-online.net/shopdetail/000000003858/
TAPED BLOUSON
まるで配達員の人が着ていそうな、ナイロンのジップアップブルゾンは、ワークウェアの王道的なデザインがベース。
背中とポケットのフラップに配された架空の企業ロゴが、シンプルな中にアクセントを与えています。
ジップの持ち手部分に象られたブランドロゴがヒップホップを感じさせるなど、細かい箇所までこだわることで、シンプルな中にブランドのアイデンティティを強く表現しています。
裏地にメッシュを使用しているので汗によるムレを感じにくく、春になっても快適に着こなせますよ。
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HANDLE WITH CARE TAPE
ステッカー制作からキャリアをスタートさせたというブラックアイパッチは、アパレル以外にも、ウィットに富んだ小物を展開しています。
そんな中から、全体のコンセプトにも通ずる”配達業者風“のアイテムをご紹介。
シンボリックな”取扱注意”の文字とブランドロゴが入ったこのテープは、ステッカー感覚でカスタムを楽しめそう。
例えばPCやスケートボードなど、あちこちに貼ってみては?
D.I.Y.的な感性を発揮させて、身の回りをおしゃれに、ストリートな雰囲気に仕上げちゃいましょう!
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http://figure-online.net/shopdetail/000000003875/
全体的に醸し出している不良感のあるオーラが今季も健在の、ブラックアイパッチ。
今回が2019年春夏コレクションの1stデリバリーです!
人気ブランドのため完売が予想されますので、気になる商品があった方は、お早めのチェックを。
ぜひお気軽にFIGUREまでお問い合わせください!
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