復刻、最新テクノロジーetc... 今季のナイキはこれがイチオシ！

本格的なスポーツシューズからストリート向けのシューズまで、多くの人から絶大な人気を誇るナイキ。

人気ブランドとのコラボレーションなどが話題になりがちですが、支持されている理由の中に欠かせないのが”テクノロジー”。

ワッフルメーカーから生まれた”ワッフルソール”から始まり、アッパーをニットで編む”フライニット” など、時代とともに技術も進化しています。

本日は、ハイテクブーム全盛期の90年代のシューズから最新のエアマックスシリーズなど、今季のナイキでオススメするテクノロジーを搭載したシューズを3足紹介！

NIKE AIR ZOOM ALPHA

エアマックス95ブーム真っ只中の1996年にリリースされたエアズームアルファは、発売当時では新技術の、薄く高反発のズームエアを搭載したランニングシューズです。

このモデルの特徴は、アウトソールとミッドソールの間に配置された4つのズームエアポッド。

運動時の衝撃を吸収することで滑らかな履き心地を実現した、画期的なテクノロジーでした。サイドのウェーブパターンは、エアを内蔵したソールを強調するためにデザインされています。

当時はランニングなどを嗜むシリアス向けに提案されていたシューズでしたが、90年代らしいレトロな配色やボリュームソールなど、近年のダッドスニーカーブームの影響を受け再び注目されるように。

そんな、今も昔も人気のエアズームアルファが23年ぶりに復刻！

燃えるようなレッドと鮮やかなグリーンが表情豊かなコンビネーションは、足元のポイントに持っていきたいファッショナブルなデザインです。

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NIKE AIR MAX2 LIGHT

2019年1月に復刻され、話題になったエアマックス2 (スクエア) ライト。

このモデルは、エアマックス93とエアマックス95の間に発売されたエアマックス2(スクエア)をさらに進化させたシューズとして1994年に登場しました。

1つのエアユニットに高圧と低圧、2種類のチャンバーを搭載したのはこのモデルがはじめて！

衝撃を感じるかかとには低圧のインナーチャンバーを、そのエアを囲うように高圧のアウターチャンバーを配置。

クッショニング性と反発性に富んだ履き心地を求め、多くのランナーがこのシューズを愛用しました。

そんな不朽の名作が、長い時を経て再び登場！

テクノロジーはもちろん、大胆なスウッシュパネルやヒールとシューレースプレートにあしらったリフレクターなどのディテールはオリジナルに忠実です。

変わった点はカラーバリエーション。

近年のダッドシューズブームの流れを受けた90年代感のあるカラーリングから、今作のようなモダンなモノトーンまで、豊富に揃っているのも再び人気に火がついた理由かもしれません。

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NIKE AIR MAX 720

エアマックス720は、今までのエア　マックスシリーズで最も厚い38mmのソールが印象的な最新作です。

つま先からかかとまで全方位エアで囲ったソールは、まるで宙に浮いているかのような不思議な感覚！

優れているのは履き心地だけでなく、このエアの75%以上は製造廃棄物を再利用されて作られた、環境にも配慮した新時代のシューズです。

テクノロジーはもちろん、斬新なデザインもこのシューズの魅力。

曲線的なライン使いや目の覚めるようなカラーリングなど、近未来的なムードを演出しています。

特にこのボトルイエローカラーは、このモデルを表現するのにぴったりの色使い。

マットなブラックからソールにかけてのグラデーションも、デザインのアクセントになっています。

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普段タウンユースで履いている分には、そのシューズの機能的な一面に気づくことは少ないかもしれません。

ですが知った上で履くことで、よりその1足が好きになれるはず。

いつもとは少し視点を変えてシューズを選ぶのも新しい楽しみのひとつかもしれません！

FIGUREでは、今日ご紹介した3足以外にも、豊富なバリエーションを取り揃えています。

お気に入りの1足を、ぜひFIGUREで探してみてください。