80'sの名作と最新テクノロジーが出会った！adidas Originalsの「Never Made」シリーズ

adidas Originalsには、最新テクノロジーを搭載したシューズを多く展開しています。近年ではクッション性と反発力を兼ね揃えたBOOSTシリーズや、足を包み込むようにサポートするEQTシリーズなどもその一つ。そんな新旧のイノベーションを搭載したソールと、70〜90年代に人気を博した名作モデルのアッパーを組み合わせた「Never Made」シリーズがこの度誕生。その名の通り、”決して作られることのなかった”2つのモデルをセンスよく融合した、スニーカーファンには堪らないコレクションです。

BOSTONSUPERxR1

1984年のボストンマラソンでランナーが着用しデビューした「BOSTON SUPER」をベースに、現在のadidasの中で最も象徴的なシリーズのひとつである「NMD-R1」を用いた「BOSTONSUPERxR1」。レザーのスリーストライプスと、スエードとメッシュで構成されたクラシックなアッパーに軽量かつ反発力のあるBOOSTミッドソールという、相反する要素を融合したデザインです。レースアップの上部に施されたDリングなど、’80sを想起させるクラシックなディテールを再現することで、モダンなクッショニングソールとのギャップをより印象付けています。

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RISINGSTARxR1

「BOSTONSUPERxR1」と同じく、「NMD-R1」のBOOSTフォームを採用したハイブリッドモデル。アッパーは、80年代の名作ランニング「RISINGSTAR」を忠実に再現しています。光沢のあるシルバーのレザーアッパーと、レッドのシュータン&スリーストライプスの配色が、フューチャリスティックな雰囲気。今っぽく履きこなすなら、ボリュームのあるダウンジャケットにフリースやボアを使ったイージーパンツのコーディネイトで90年代っぽくまとめて。シューズに存在感があるので、パンツはブラックやネイビーなど、シックなカラーで品良く合わせると引き締まります。

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MARATHONx5923

1979年のランニングシルエット「MARATHON」のアッパーにI-5923のBOOSTフォームを搭載。adidas創業者のアドルフ・ダスラーが携わった最後のプロジェクトとも言われている、由緒正しい「MARATHON」はトレイルランニングシューズの草分け的存在となり、adidasの発展に大きく貢献しました。そんなクラシックなアッパーにボリュームのあるソールをミックスすることで、どこかモダンな雰囲気にアップデート。ミッドソールに配された編み目模様は、adidasのアイコニックな特徴のひとつとして昔から今も使用されています。

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ZX 500 RM AT

1984年に誕生した「ZX 500」は、自然の中を長時間快適に走れるように開発された⻑距離トレイルランナー向けのシューズです。”速く走る”から”長く快適に走る”ために、人体工学に基づいたデザインを採用しました。そんな80年代を代表するランニングシューズが、オールブラックカラーでモダンに変身！シュータンとヒールのさりげないピンクがピリッと効いた、ストリートスタイルにぴったりの1足です。弾力性の高いBOOSTクッションニングをドッキングさせることで程よいボリュームが生まれ、トレンドのシルエットも表現しています。

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往年の名作と最新イノベーションを融合したハイブリッドモデルは、スニーカーが本当に好きな人にはテンションの上がるライナップではなかったでしょうか？気になる方は是非、オンラインストアやFIGURE店舗をのぞいてみてください！